民放労連 京都放送労働組合
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民放労連 京都放送労働組合

民放労連京都放送労働組合は、京都にあるテレビ・ラジオの放送局で働く労働者でつくる労働組合です。格差是正の闘いを活動の中心にすえて取り組みを続けています。 闘いの始まりは、1985年派遣法制定前の1970年代から行ってきました。当時職業安定法違反を摘発して6名の非正規労働者を社員化しました。そして90年代の京都放送の経営再建闘争で一時中断しましたが、再建達成後の2000年代から再び闘いを始めました。 そして今日まで約200人の非正規労働者を社員化・派遣先の京都放送への直用化・雇用延長・無期雇用転換・同一価値労働同一賃金など多くの成果をあげ非正規労働者の雇用安定と生活向上に努めてきました。脇田滋龍谷大学名誉教授(労働法専攻)は、「いま日本の中で京都放送労組が一番先進的な闘いをしている」と語っています。

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