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小坂直人

1949年北海道利尻富士町鴛泊生まれ。小中高時代は東京。以後、学生院生時代を北大と東北大で過ごしました。1983年から2020年まで北海学園大学で教職。退職後はボランティア団体等（日本ユーラシア協会・大学バレーボール連盟・JR北海道研究会他）の活動をしながら読書と文筆に勤しんでいます。最近、興味を持って取り組んでいることは、PCB廃棄物・放射性廃棄物処理の問題と内灘事件です。