正木浩司
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正木浩司公益社団法人北海道地方自治研究所研究員

正木浩司(まさきこうじ)  1973年東京都出身。2000年に中央大学大学院文学研究科博士前期課程修了。こう書くと、生まれも育ちも東京の人にしか見えないが、基本的に札幌育ち。/大学・大学院時代の専攻は所属学科からいって哲学だが、個人的にはローマ法制史家・神話学者のJ・J・バッハオーフェンの思想を研究した。/2001年より現職。この間、住基ネット(個人番号)問題や生活困窮者の自立支援などについてそれなりに調査・研究を続けてきたが、2019年から北海道の近現代史に関する調査・研究をスタートさせ、やや大袈裟だが、「哲学と歴史を踏まえた地方自治の研究」を目標とすることを再確認しつつある。/本職の傍ら、大学の非常勤講師の職歴として、藤女子大学(2013~20年)、旭川大学(2017年~継続中)、東海大学(2020年~継続中)がある。/最近の趣味は、御朱印の集印、塗り絵、散歩。

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