反貧困ネット北海道からのお知らせです。
10月16日(木)は、日本語教育・教師のことをテーマにした学習会を開催します。
在留外国人が増加している今、日本語教育・教師は多文化共生社会を支える「社会インフラ」とされています。
しかし、その職に就くのはほとんどが女性で、労働条件は低い状況にあります。
札幌市にも多くの外国人労働者/日本語教師が働いています。
今回は日本語教育・教師を切り口にして、みんなで問題を考えましょう。
・講 師:藤原安佐さん(札幌の地域日本語教育を考える会代表、北大・学園大・北星大・札大 非常勤講師)
・日 時:2025年10月16日(木)18時30分~
・場 所:札幌市男女共同参画センター4階 大研修室A・B(北8条西3丁目 札幌エルプラザ内)
・資料代:一般1000円、会員500円、学生無料
・主 催:反貧困ネット北海道
・共 催:札幌の地域日本語教育を考える会
事前申し込みが必要です。
以下は終了した企画です。
○【終了】8月22日(金)は、介護をテーマにした学習会を開催を開催。
今年は男女雇用機会均等法制定から40年。
反貧困ネット北海道では、ジェンダーを軸にして、各種テーマで連続学習会を開催していきます。
第2回のテーマは介護。
どうなる?どうする?介護保険
講師は、野津修一さん(北海道社会保障推進協議会事務局長)
介護保険制度が始まって四半世紀。
相次ぐ制度改悪で、介護は崩壊の危機に瀕しています。
介護・担い手・介護保険制度を社会で支えるために何が必要か一緒に考えましょう。
会場:エルプラザ4F 大研修室B
資料代:1000円(会員500円、学生無料)
要事前申込(先着30名)
※資料作成の都合上、事前申込制としております
※会場の都合で、今回は先着30名とさせていただきますことをご容赦ください
○【終了】7月10日(木)は、ジェンダーをテーマにした学習会を開催。
今年は男女雇用機会均等法制定から40年。
反貧困ネット北海道では、ジェンダーを軸にして、各種テーマで連続学習会を開催していきます。
ご参加ください。
※資料作成の都合上、事前申込制としております
主催は反貧困ネットではありませんが、以下のような学習会も4月に開催しました。参考までに。
川村雅則「学習会「ひとり親家庭の支援の現場から」に参加して」『NAVI』2025年4月18日配信
○6月26日(木)は、2025年度の総会、ミニ学習会を開催。
○2025年1月22日(金)18時30分~、反貧困ネット北海道 主催で、「非正規4割時代における 非正規雇用問題の実態と労働組合の役割を考える学習会」を開催します。
資料作成の都合上、要事前申し込みとなります。
よろしくお願いします!
https://forms.gle/edPEsc3CQreMQiyP6
主 催:反貧困ネット北海道
日 時:2025年1月22日(水)18:30~(開場18:00)
会 場:「かでる2・7」820研修室
パネラー:田中小夏さん(元・非正規労働者、札幌地区労連事務局)
藤原安佐さん(日本語教師、非常勤講師)
神代知花子さん(石狩市議会議員)
司 会:川村雅則(北海学園大学教員)
資料代:一般1000円/会員500円/学生無料
※要事前申込:資料作成の都合上、申し込みは当日(1月22日)の朝8時までに上記QRコードから参加登録していただくようお願いします。
https://forms.gle/edPEsc3CQreMQiyP6
ぜひご参集を。
非正規公務員問題に関する「2022年度 反貧困ネット北海道」連続学習会の記録
コロナ下の現状と取り組みに関する「2020年度 反貧困ネット北海道」連続学習会の記録
9月12日(木)に、北海学園大学にて、反貧困ネット北海道主催で、学習会を開催します。
チラシに記載のとおり、講師は『子どもと女性のくらしと貧困──「支援」のことばを聞きに行く』(かもがわ出版)の著者である中塚久美子さんです。中塚さんは朝日新聞を現在休職し、北海道大学教育学院修士課程に在籍されています。
『子どもと女性のくらしと貧困──「支援」のことばを聞きに行く』かもがわ出版
「支援者側の都合や解釈が当事者を傷つけている場合もあるのでは」という問いかけを皆さんはどう受け止めますか?
講演では、中塚さんが取材を通じて考えたこと、そして貧困の問題の背景にあるものについてお話しいただきます。
事前申し込みと、当日は資料代が必要になります。
ぜひご参加ください。