軍拡NO!女たちの会・北海道 結成1周年シンポジウム(2024年5月26日)のお知らせ
気鋭のフリーライター 和田靜香さんが語ります
■講 演 「生きづらさ、最低賃金、老後の不安、これって私のせいですか?」
■日 時 2024年5月26日(日) 14:00~16:30(13:30開場)
14:00 第1部 和田さんが語る
15:00 第2部 和田さんと語る
■場 所 北海道自治労会館 5階大ホール(札幌市北区北6条西7丁目5-3)
■参加費 500円(学生無料)※事前申込み不要
オンライン500円 ※要事前申込み
ZOOMチケット(オンライン参加の方)
■5月1日オンラインチケット販売開始
オンライン参加のお申し込みは>こちらをクリック<
■問合せ
主催 軍拡NO!女たちの会・北海道(札幌地域労働組合 佐々木 / 011-756-7790)
gunkaku.no.hokkaido@gmail.com
和田靜香さんプロフィール
1965年、千葉県生まれ静岡県育ち、東京都在住。20歳の時、音楽評論家・湯川れい子さんのラジオ番組への投稿をきっかけにアシスタントとなり、ライターの世界へ。相撲・音楽ライターの仕事が減り、コンビニなどでアルバイト。
コロナ禍でバイトを失った2021年、衆院議員に疑問をぶつけた対話本「時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。」(左右社)が話題に。以来、生活者目線の政治を書く。共著「コロナ禍の東京を駆ける 緊急事態宣言下の困窮者支援日記」(岩波書店)で21年貧困ジャーナリズム賞。
田中優子・法政大学前総長ら13人で呼びかけ、「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」を23年1月に結成。最新刊は「50代で一足遅れてフェミニズムを知った私がひとりで安心して暮らしていくために考えた身近な政治のこと」 (左右社)。猫とカステラときつねうどんが好き。
軍拡NO!女たちの会・北海道 設立記念シンポジウム(2023年5月11日)のお知らせ
『新しい戦前にさせない』軍拡NO女たちの会・北海道 設立記念シンポジウム
岸田政権がロシアのウクライナ侵攻などを理由に、防衛費を5年で43兆円に増額、憲法違反の疑いが濃い、敵基地攻撃能力の保有を盛り込んだ安全保障関連3文書を閣議決定し、防衛政策を大転換しました。
軍備拡大のための増税、社会保障削減の動きに危機感を持ち、1月に東京で「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」が発足。
関西、熊本でも「女たちの会」ができました。
私たち「軍拡NO!女たちの会・北海道」は3月24日に発足し、安保3文書の撤回を求める声明の賛同を募っています。
※賛同のお申込みは>こちら<
設立記念シンポジウムとして、東京の会の共同代表田中優子さんと、北海道の会呼びかけ人雨宮処凛さん(滝川出身)の対談を行います。
日時・場所
5月11日(木)
18:30~20:30(開場18:00)
参加費:800円 学生無料(学生証提示)
事前申し込み不要
先着300名
※ZOOM配信あり(希望者はメールにてお申込みください)
gunkaku.no.hokkaido@gmail.com
エルプラザ(男女共同参画センター)3階ホール 札幌市北区北8条西3丁目
軍拡NO!女たちの会・北海道 呼びかけ人
雨宮処凛(作家・活動家)
石神博子(戦争への道を許さない女たちの会・札幌)
乾淑子(元東海大学教授)
沖山美喜子(平和憲法を未来へつなぐ会・小樽)
小内ゆい(医師)
影山あさ子(ドキュメンタリー映画監督)
黒岩萌実(教員)
清末愛砂(室蘭工業大学大学院教授、憲法)
佐々木かおり(札幌地域労組)
高崎裕子(弁護士、元参院議員)
竹田桃子(ヴィンテージショップMémoire店主)
田中綾(北海学園大学教授、歌人)
中野葉子(編集者)
七尾寿子(イラク・チョコ募金の会札幌)
西千津(札幌市民)
東由佳子(NPO法人ほっかいどうピース・トレード)
本庄十喜(北海道教育大学准教授、日本現代史)
益子美登里(看護師)
山口たか(戦争させない市民の風・北海道)